タッパーから飴
1日に1個、
嬉しかったことを、
題名にしようと決めて始めたこのブログ。
昨日の番外編。
電車に乗ろうと、
ベンチに座っていたら、
一つ席を空けて座っていたおばあちゃん。
タッパーの蓋開けて差し出してきたおばあちゃん。
「どうぞ。」とおばあちゃん。
中を見ると飴玉。
「ありがとうございます」
とお礼を言い、一つ手に取り、
どうしようと食べるか迷い、
口の中へ。
死にませんように。
でも断るのは違うと思い、
貰ったものをその場で食べないのも違うと思う。
死んでもいいや。
と、
まで思い口に入れました。
べっこう飴でした。
おばあちゃんの優しさと、
関西感を感じました。